知らなきゃ大損!ブロガーとして月50万円稼ぐために必要な4つのこと

最近イケダハヤト氏の著書である『武器としての書く技術』を読みました。
イケダハヤト氏と言えば、大手メーカーに就職するも11ヶ月でマーケティング会社にヘッドハンティングされて転職。その後独立してフリーライターとなり、現在はプロブロガーの最右翼として名を馳せる、輝かしいキャリアの持ち主です。ブログで割と詳細に収入を報告しており、2017年2月の報告ではブログのアフィリエイトだけで月266万円を稼ぎ出したそうです。他にも講演やライター業や資産運用なども含めれば、月収300~400万円ぐらいはあると予想されます。

2014年には東京から高知に電撃移住を果たし、「まだ東京で消耗してるの?」というセンセーショナルなブログタイトルはネットで有名になりました。

ためになった点

まず第一章では「文章が残念な人はこんな特徴がある」というポイントが、解りやすい例文を交えて説明されています。
同じ内容の文章でもちょっと表現方法を変えるだけでこんなに伝わりやすくなるんだよというテクニックが多数紹介されているので、これらを押さえれば最低限のクオリティを保つことが可能になります。

書くことで得られる様々なメリットを知ることができる

文章を書くことで社内外の人に自分を知ってもらえる、コミュニケーションが円滑になる、誰かの役に立つ情報を提供できるなど、様々なメリットが紹介されています。中でも自身の体験に裏打ちされたキャリアアップに繋がるという点は、非常に魅力的に思えます。

ブログに文才はいらない

1つの記事の執筆時間が15分以内という著者。そのスピードと多筆さには驚かされますが、氏はこの技術をトレーニングによって手に入れたと言っています。
また「あなただからそんな芸当ができるんでしょ。普通の人には無理だ。」というコメントにも「僕も普通の人ですよ。ただ、本を読んだり人に会ったり、身銭を切って勉強している。普通の人でもコツコツ勉強していけば、資本主義的には戦える」と返答しています。必要なのは続ける力、そしてちょっとしたテクニックと校正力だけ。プロブロガーとしてやっていくことは何も特別な才能を持った人だけが成し得ることではないという、私のような平々凡々な者にも希望が持てる言葉ですね。

どんな職業でも価値のある文章は書ける

そもそも自分には他人に提供する価値のある知識や経験を何も持ち合わせていないと考えている人は多いでしょう。しかしこの本の中では、どんな職業であれ情報発信は可能だと述べられています。同業者にだけ役立つ情報、ニッチな情報などは、広く読者が理解できる話よりももっと貴重だとも。そして常にネタはないかと意識することで、どんなことでもテーマにすることができるとのこと。確かにそうかも知れませんね。私も平々凡々な人間なら、世の中の多数の人間だって平々凡々なんでしょうから。

「わがまま」も個性である

会社や色んなグループに所属していると、自分の本当に言いたいことが言えないと感じることが多いと思います。それは「こういうことを言ってしまうと自分の評価が下がる」という保身の気持ちだったり、「みんながこう言ってるから自分もそれに合わせなきゃいけない」という同調圧力だったりするのですが、それって本当に我慢する必要があるのでしょうか?
著者はそういった制限を取っ払い、批判を恐れずあえて自分の思ったことを素直に発信することに価値があると言っています。自分が思っていることを包み隠さず発信することは、他の人が言いたかったことを代弁することでもあります。幸いネットの先には無数のユーザーがいるので、例え自分の意見が少数派であっても「刺さる読者」は存在する。そしてそういった人同士が繋がることで自分にとって最適なコミュニティーを自ら作り出すことも可能だと述べています。

まとめ

この本はこれから文章を書いていこうという人にとって有益なテクニックを提供するのみならず、個性を解放することの重要性を声高に謳っています。これは恐らくイケダハヤト氏が世の凡人やマイノリティーに送る激烈なエールであり、著者が自分自身に向けた決意表明のようなものでもあると感じました。

文章を書きたい、自分を発信したいと考えている人にとってはとてもお勧めできる一冊です。



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