生活

40歳になって思うこと

こんばんは、イラストレーターの北川(@tk_illustration)です。

今日、とうとう40歳になりました。

思えば子供の頃イメージしていた40歳ってもっとおじさんで、バリバリ会社で働いていて、結婚していて10歳とか7歳とかの子供がいて…、という感じでした。

現実の僕はというと、未婚・独身で結婚の予定はないしパートナーさえいないし、5年前に会社をドロップアウトして半年間カナダで留学という名の散財をしたのち、日本に帰ってきてフリーランスのデザイナーとして働いてたりするし、ここ1年ほどはイラストレーターを目指してみたり、かなり適当もいいところです。

そんな自分が嫌いかというと、恋愛の才能が皆無なところは嫌いだけどもそれ以外のところはそんなに嫌いでもないし、ビジネスの才能もないので全然稼げているわけじゃないけど、お金がないからといってそんなに絶望するほどでもないなぁと思ったりしています。

元々はWEBデザインを中心にフリーランスとして働いてきたんですが、去年急に「イラストレーターを目指そう」と思い、SNSでお仕事をいただくところから始め、まだまだ駆け出しではあるものの、今年は大手出版社様を始めとした企業様から少しずつお仕事をいただけるようになってきています。

僕が言うまでもなく、社会は大きく変わっています。終身雇用という今まで当たり前だったものが崩れ去り、個人が個人で生きる力、テクノロジーを活用して周りを巻き込みながらやりたいことを実現する力、年金に頼らず自分で資産を運用していく力などが求められるようになってきました。

僕自身、もう今さら「会社勤めをしてキャリアアップを狙う」といった生き方はしないんだろうなと思います。前時代の人にはちょっと博打に見えるかも知れませんが、フリーランスとして細々と食いつなぎつつ除々にイラストの仕事を増やしていくか、もしくは何か秘めたるものを磨き続けて大きく花開くことを狙うか、みたいな感じになるでしょう。それはそれでこの時代には合っているような気がします。

会社勤めを続けながら結婚してマイホームを買い、子供を育て…みたいな今までの夢は諦めていますが、その代わり、クリエイターもしくは何か別の形で大きなことに挑戦する機会を虎視眈々と狙う、みたいな夢は持てます。

40を迎えるに当たり、自分がこの先どんなことを実現したいのかを考えてみました。突拍子がなかったり現実味がなかったり、はたまた自分の努力不足を棚に上げた妄想のように見えるかも知れません。まぁ実際その通りなので、馬鹿にされても全然気にしないんですが、ちょっとその野望というか妄想というかを、この40になった記念の日に書き残しておこうと思います。ニヤニヤしながら見てみてください。

人生で実現したいこと

  • 装丁イラストを手掛ける
  • パッケージイラストに携わる
  • 大企業がクライアントのイラストのお仕事をする
  • 映画を撮る
  • 本を出版する
  • 英語ペラペラになる
  • ハワイに移住する
  • 細マッチョになる
  • 人より稼ぐ
  • 株や不動産を運用する
  • 世界中を旅する
  • 宇宙に行く
  • 結婚して奥さんと子供を幸せにする
  • 誘う人ではなく誘われる人になる
  • 鳥山明先生にお目にかかる

50個ぐらいは出てくるかと思ったんですが、意外と早く思いつかなくなりました。

宇宙はちょっと勢いで書いてしまいましたが、その他については結構大真面目だったり、大真面目でなくてもワンチャンあるような気はしています。ただし「何が何でも全部実現したい」という感じでもなく、3〜7割ぐらい実現できれば良いなといった感じです。

ま、一般的にいうと笑って馬鹿にされるような、妄想じみた夢であることは間違いないですね。

それでも僕は思うんですよ。東アジアの成長で日本は相対的に貧しくなった、これからもどんどん貧しくなると言われていますが、こういう馬鹿みたいな夢を見ながらゆる〜く生きていてもなかなか死なない日本ってやっぱり素晴らしいなと。

そして恐らく結婚していて家庭と子供を持っていたら、たぶんこんな夢を持つことすらできないだろうなと。そう考えると今の独り身の身軽さも悪くないなと。

ま、結婚はしたいんですけどね。

さぁ、ともかく10年後、20年後に答え合わせをしましょう。

追記

とりあえず今年は本気で体を絞っていこうと思っています。Apple Watchを買って「言いなりダイエット」なども始める予定なので、またそれも発信していきます。