食欲の秋とはよく言ったものです。
7月頭に61kgだった僕ですが、最近どうも脇の下や腰回りの肉が気になるなぁと思い、おととい久々に体重計に乗ってみたんですよ。
するとなんと体重計が示した数値は67.6kg。
ヤバい。たった5ヶ月ほどで6kg以上の増加。
というわけで、死ぬ気でダイエットすることにしました。
どうせならダイエットを全部コンテンツ化しよう
ただし豆腐の意思のこの僕。
普通にダイエットを始めたらたぶん3日でスナック菓子に手を出してしまうこと請け合いです。
このダイエットを成功させるには、恐らく次のことが重要になってくるはず。
- 公にダイエットを宣言すること
- 定期的に見てもらうこと
- 人を巻き込むこと
ということで、色々考えた結果…。
YouTubeでダイエットの経過をコンテンツとして配信することにしました。
はい、いろんな意味でかなり恥ずかしい企画なんですが、このアイデアを実行するのにはそれなりの理由があります。
弱点は最強のコンテンツ
まず一つ目は、「弱点は最強のコンテンツだ」と最近強く思っているから。
細い人はダイエットをコンテンツに出来ないし、英語が上手い人は英国のコンテンツは作れても「英語が上達する過程」をコンテンツにすることはできないんですよ。
そして元のレベルが低ければ低いほど、上達する過程のコンテンツは面白くなります。例えばTOEICが既に800点近くある人が900点超えを目指すよりも、今300点の人が700点超えを目指すほうが広い人に刺さるはずです。
知人のブロガーの迫くん(@yuki_99_s)なんかが凄くて、彼は大学生の時にデブってしまったので、ライザップに通って痩せるまでをコンテンツにしてしまいました。
今ではそのブログからライザップに送客しまくるようになり、ライザップ側から認定書ももらったそうです。
そう、コンプレックはそのまま強力なコンテンツになるんです。
すべて曝け出さないと成功はできない
まぁ才能や努力の量次第では、恥ずかしいところを曝け出さずとも成功できることもあります。
ただ、凡人はやっぱり思い切って弱みを全部さらけ出してこそ他人に評価されるもの。
強いところだけ見せてファンがつくのは、本当に凄い人だけなんですよ。
人生を総コンテンツ化する
今後のAIの進化で人類はどんどん暇を持て余すようになり、さらには5G時代の到来でエンタメ、特に動画のコンテンツをますます求めるようになります。
YouTuberもかなり数が増えたと思いますが、まだまだ動画を使った発信活動をしてる人の割合は1%にも満たないほどではないでしょうか。
もちろんブログも急激に廃れはしないと思いますが、今後急速に伸びる動画で発信をしない手はありません。
動画発信を始めるタイミングとしては決して早くはありませんが、全然遅くもないはず。
今後もどんどんコンテンツを増やしていこうと思います。
こんな絵面の汚いオッサンのチャンネルですが、チャンネル登録などしていただけると助かります。
よろしくお願いします。