英会話

DMM英会話 vs レアジョブ英会話 オンライン英会話の無料体験レッスンを両方受けて比較してみた

キタガワ
キタガワ
30代後半からでも英語がペラペラになりたい…!

常々そう思っていた僕ですが、以前から興味のあったオンライン英会話を9月にようやく初めてみました。

ちなみに僕のバックグラウンドをお伝えしておくと以下のような感じです。

  • 39歳(開始当時)
  • 高校は公立の普通科。英語は比較的得意
  • 大学は美大。一般教養で2〜3期英語を履修した程度
  • 35歳まで洋楽を聴いて歌詞に触れてはいたものの、英語の勉強はほぼしない
  • 35歳で会社を辞め、4ヶ月ほどカナダで語学留学
  • 留学直前に受けたTOEICスコアは675(旧形式)
  • 帰国後すぐに受けたTOEICスコアは770(新形式)
  • TOEICの点数の割に、リスニングやスピーキングにかなりの苦手意識

英語が苦手な方からは「元々レベル高いじゃないか」と言われそうですが、上でも書いた通りTOEICの点数の割には全然リスニングで聞き取れないことも多いし、スピーキングもちょっと複雑なことを言おうとすると頭がこんがらがって喋れなくなります。たぶんみなさんが思っているよりは英会話力はずっと低いんじゃないかと思います。いわゆる、典型的な「英語の勉強は出来るけど、英語の喋れない日本人」なのです。

ただ、昔から漠然と「字幕なしでアメリカ映画が観られるようになりたい」という夢があったので、それを実現させるために今回オンライン英会話で英語力をアップさせようと思い立ちました。

まずはレアジョブ英会話の無料体験レッスンを受講

オンライン英会話サービスは色々なものがありますが、僕は前々からネットや周りで良い評判を聞いていた「DMM英会話」と、友人がおすすめしていた「レアジョブ」のどちらかが良いなと思っていました。なので今回もこの2つのサービスの無料体験レッスンを試してみることにしました。

まず最初に無料レッスンを受けたのはレアジョブ英会話です。

レアジョブ英会話 トップページ 劇的に効果が出た!効率よくPDCA!【レアジョブ本気塾】

レアジョブ英会話の良かった点

自分の今のレベルをランクで教えてくれたので今後の指標になる

レッスン終了後に、講師の方が「Lesson Goal Achievement SCORE」というスコアを教えてくれます。
これは「そのレッスンを、どの程度達成できたか」を表すスコアなので、今の自分のレベルを把握するのに最適なんですよね。


また、レッスン後に

  • ボキャブラリーの幅
  • 言葉使いの正確さ
  • 会話のクセ

を評価してくれるので、今後注意すべき点が結構分かりやすくて良いなと思いました。

レッスン受講後の無料カウンセリングで不安な点を解消できた

レアジョブ英会話では、最初のレッスン後にカウンセリングの予約案内が届きます。
カウンセリングでは日本人のスタッフが約30分間、分からない点や不安な点について相談に乗ってくれます。

僕の場合は翌日の同じ時間が提案されていたので、日を置かずにカウンセリングすることができたなと思います。

もちろんカウンセリングは自分の好きなタイミングで受けることが可能です。

レアジョブ英会話のイマイチだった点

レッスンノートがDMM英会話に比べて少し見にくく感じた

先程「レアジョブはレッスン後の評価を細かくしてくれる」と書きました。それは素晴らしい点だと思うのですが、その評価の表示方法がすべて飾り気のないテキストなので、ここはもうちょっと見やすくならないのかなと残念に思いました。

後述しますが、DMM英会話のほうは評価はざっくりですが、見せ方はとてもきれいで読みやすいです。

とはいえこの部分は単なる「見せ方」の問題です。レアジョブのほうも今後改善される可能性は大いにあると思います。

たまたまイマイチなレッスン講師に当たった

レアジョブの講師の方はすべてフィリピン人です。基本的にフィリピン人はとてもおおらかで優しい方が多いと思います。

ただ、レアジョブの2回目の体験レッスンで担当になった男性講師の通信環境があまり良くなく、頻繁に会話が聞こえなくなったのですが、その時に「こちらはちゃんと聞こえてるよ?今度はイヤホンを用意するといいと思うよ」など、あたかもこちらの環境が悪いと決めつけたように喋られていたのが少し気になりました。雰囲気や話し方はとても丁寧な講師だったのですが。

後になってDMM英会話のほうでも講師の当たり外れがあることはわかったのですが、体験レッスンでこういうちょっとした引っかかりがあったのは、契約をするかどうかを考えるに当たって少しマイナス要因となってしまいました。

次にDMM英会話の無料体験レッスンを受講

レアジョブのレッスンを1回受けたあと、今度はDMM英会話のレッスンを受けてみることにしました。結果的に受けた順番は、レアジョブ(1回目)→DMM英会話(1回目)→レアジョブ(2回目)→DMM英会話(2回目)となりました。

偏りなく雰囲気を知るため、講師は両方とも男女1人ずつを選びました。

簡単!わかりやすい!DMM英会話

DMM英会話の良かった点

全体的にサイトが洗練されていると感じた

レアジョブ英会話に比べ、DMM英会話は全体的にサイトのデザインが洗練されているように感じました。「単なるデザインの問題でしょ?」と思われるかもしれませんが、UI(ユーザーインターフェース)の良さは使い勝手に直結します。

例えばレアジョブはメニューが折りたたまれていて、開けるのにワンクリック、そして選ぶのにもう1クリックが必要です。しかも選べるメニューも大雑把なので、どのメニューを押せば自分の目的とするコンテンツにたどり着くのかが少し分かりづらい時があります。

一方DMM英会話はメニューが左側にずらっと並んでいるので、よく使う「講師の検索・予約」、「予約の確認」、「レッスン履歴」、「レッスン環境の確認」などに1クリックでアクセス出来ます。デザインの良さ、使い勝手の良さについて、DMM英会話は結構考えられているなと感じました。

2レッスン受けて、講師がどちらもとても優しかった

たまたまなのですが、無料の2レッスンを受けてみて、どちらも優しく安心できる講師の方に当たったのはやっぱり好印象でした。レアジョブ同様、DMMにも講師の当たり外れがあるのは言うまでもありません。

DMM英会話のイマイチだった点

DMM英会話の無料体験レッスンを受けていて「DMMはここがイマイチだな〜」と感じる点はありませんでした。
ただ、レアジョブと比較して後で考えてみると、レッスン後にもらう評価が少しざっくりしているような気はしました。

先程レアジョブのところでも書きましたが、レアジョブ英会話ではレッスン後に「そのレッスンを、どの程度達成できたか」を表すスコアがもらえる他、ボキャブラリーの幅、言葉使いの正確さ、会話のクセについて評価・アドバイスしてくれます。

一方DMM英会話では、

  • 講師からのメッセージ
  • レッスンで出てきた単語
  • レッスンで出てきたフレーズ

がフィードバックされますが、単語は通常1〜2個、フレーズは1つ程度、メッセージは評価というよりは挨拶のようなものなので、正直レアジョブのほうが詳細な評価が受けられるなと思いました。レッスンごとに自分の実力を正確に把握することができれば、今後どんなレッスンを受ければより英語力を伸ばせるかなども判断しやすくなると思うからです。

最終的にDMM英会話を選んだ理由

さて、無料レッスンが終わるとどちらに申し込むのかをめなければいけません。
見出しに既に書きましたが、僕は最終的にレアジョブではなくDMM英会話を選びました。
その決め手は何だったのかについてお話しします。

サイトの使いやすさ

先程も書きましたがサイトのデザインが良く、それによって使い勝手が良く感じられるのはDMM英会話の方だと思いました。やっぱり毎日使うサイトなので、見たいコンテンツにスムーズに辿り着けるのは気持ちが良いですし、積もり積もれば大きな時間の節約にもなるのではないかと思いました。

非ネイティブ講師の国籍の幅が広い

レアジョブの講師がすべてフィリピン人なのに対し、DMM英会話ではネイティブ講師と非ネイティブ講師、両方が在籍しています。もちろんネイティブ講師が選べるプラスネイティブプランは高額なので、予算の関係で非ネイティブ講師しか選べないスタンダードプランを選ぶ方も多いと思います。

ただ、DMMの非ネイティブ講師はフィリピン人以外にも様々な国籍の方がいます。多いのは フィリピン人とセルビア人で、特にセルビア人はすごくきれいな発音の方が多いような気がします。

DMM英会話の講師陣

英会話時間合計の表示、レベルアップシステムがある

そしてすごく些細なことながら、割と決め手になったのが「英会話時間合計の表示」と「レベルアップシステム」があることです。

継続する勉強って、必ずモチベーションの浮き沈みが出てくると思うんですよね。ずーーーっと続けてても、今までに積み上げたものが可視化されていないと不安になったりしてしまうこともあります。

DMM英会話では、これまでに講師の方と会話した合計時間がマイページの左上に大きく表示され、その時間によるレベルアップシステムが設けられています。何かこのレベルによる特典があるわけでもないですし、はっきり言って完全なる自己満足でしかないステータスです。ただ、これがあることによって「おっ、もうちょっとでレベルアップだ」とか「これだけやってるのにまだ全然話せる感じがしない。選ぶ教材を変えてみようかな…」と思ったり出来るんじゃないかなーと想像しています。もちろんもうちょっと続けてみないと分からないのですが。何よりレベル表示はゲームっぽくて面白そうですしね。

料金もさほど高くない

オンライン英会話を比較する時に、月額料金が負担になるかどうかはやっぱり気になるところです。少しでも安いほうが良いのは当然ですが、少し高くても妥当な理由があれば検討の価値はあります。

料金に関しては、レアジョブ英会話のほうが少し安いです。1日1レッスン(25分)という同条件で、レアジョブは月額5,800円(税抜)、対してDMM英会話は月額6,480円(税込)です。

レアジョブ英会話は税込みだと6,264円になるので、約200円の差。この差をどう捉えるかは人それぞれですが、僕はサイトの使い勝手の良さ、非ネイティブ講師の国籍の幅広さ、レベルアップシステム、そして世間的に評判が良いことなどを踏まえ、DMMを選ぶ価値は十分にあると思いました。

入会特典を利用しないのはかなりの損

どうせ入会するなら無料会員登録後の決められた期間内に申し込みをするのが絶対にお得です。
レアジョブなら無料登録日から7日間の申し込みで、DMM英会話なら無料会員登録から7日以内にスタンダードプランへの申し込みで、初月のレッスン料が半額になります。

スタンダードプランはプラスネイティブプランとは違ってネイティブ講師は選べませんが、手軽な料金で英会話ができるおすすめプランです。

僕はせっかく半額になるのならと、初月のみ1日2回レッスンが受けられるプランに申し込みました。スタートダッシュでたくさん話すことで、上達速度を上げられるかもしれませんしね。

毎日1レッスン(1日25分)で、月額6,480円が3,240円に。
毎日2レッスン(1日計50分)で、月額10,780円が5,390円に。
毎日3レッスン(1日計75分)で、月額15,180円が7,590円に。

「一度契約すると最低3ヶ月は辞められません」みたいな縛りもないので、気軽に始めてしまうのがおすすめです。