こんばんは、京都のWEBデザイナー、キタガワです。
先日東京まで行く用事があり、時間の都合上夜行バスしか選択肢がなかったので、さくら観光のさくら高速バスを利用しました。
せっかくなのでレビューしてみたいと思います。
便名は「TK30S」。
タイムスケジュール
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・難波21:50集合
・梅田22:40発
・京都23:55発 [/aside]
横浜・新宿 スタンダードと呼ばれる便です。
定刻の23:55に京都駅を出発

京都から23:55発の便です。
集合時刻は出発の10分前なので、23:45に集合しました。
集合場所は、京都駅八条口観光バス乗降場<アバンティ前駐車場>です。

予約時に、特に座席の指定をしていなかったので、案内の人に座席を支持されました。
座席の指定をする場合は別途料金が必要となります。
今回バスに乗り込むと、難波・梅田から乗車している人が既に6〜7割の座席を占めていました。
車内の様子はこんな感じです。
余裕を感じる足下スペース

座席に座ってみると、足下のスペースにはそこそこ余裕を感じました。
快適な温度に調整されている車内

照明・エアコンはこのような感じになっています。
個人個人で調整ができる仕様ですが、後ほど運転手さんより
「消灯後は他のお客様にご迷惑にならないよう、スマートフォンなどの電子機器の明るさにはご配慮ください」
というアナウンスがあったため、あまりライトは使える雰囲気ではありませんでした。

シートはこのような感じで、各座席には毛布が備え付けられています。
ただ、車内の空調はかなり適温に調整されており、毛布をかぶる必要は感じませんでした。

運転手さんより
「座席をリクライニングする際は、後ろのお客様に一言お声がけいただけますようお願いいたします」
というアナウンスがあり、その直後に前の座席のお客さんから
「座席倒していいですか?」
と丁寧に聞かれたので
「もちろん、どうぞ」
と笑顔で返したら、かなりガッツリ目に座席を倒されました。
おそらく一番後ろまで倒されたのだと思いますが、この状態になるとかなり圧迫感を覚えました。
ただし自分も後ろのお客さんに席を倒して良いか尋ねた後で少しリクライニングさせ、足を伸ばしてみると、圧迫感は消え、意外とリラックスできるだけのスペースを取り戻すことができました。
少し遅れて新宿に到着
予定では、バスタ新宿3Fに7:55に到着の予定でしたが、実際に到着したのは8:25ごろでした。
当日の交通状態などにより、正確な時刻に到着することが難しいこともありますので、余裕をもったプランでのご利用をお勧めします。