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iPhone8(iPhoneX)リーク情報まとめ

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いよいよ日本時間の9月13日午前2:00、Apple本社にてスペシャルイベントが開かれます。

もちろん新しいiPhoneの発表も期待されているのですが、今日はそんな新しいiPhoneに関して事前に流された情報をまとめて見たいと思います。

ご存知の通り、Appleはイベントでの発表前は徹底して情報を秘密にしています。ですので今回ご紹介する情報は、リークされたものも含まれるとは言え、あくまで噂(不確定情報)であることをご了承ください。

iPhone8、iPhone7s、iPhone7s plusというラインナップか

画像は海外のガジェット系YouTubeチャンネル「DetroitBORG」の映像より

今年発売のiPhoneは、iPhone8iPhone7siPhone7s plusの3種類という噂です。

iPhone8についての情報(噂)まとめ

iPhone8はiPhoneXという名前になる

iPhoneは今までずっと(SEを除いては)、モデルチェンジの際に末尾の数字が大きくなるという歴史を辿ってきました。しかし今年はiPhoneの10周年記念ということで、今までのルールを破壊し、iPhoneXという名前になるのではないかと言われています(Xを「エックス」と読むのか「テン」と読むのかは不明)。

また、「iPhone8とは別にiPhoneXというモデルが発売になる」という噂もあります。

5.8インチOLEDディスプレイが採用される

新型iPhoneのディスプレイは、5.8インチのOLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)になるとの噂です。OLEDディスプレイは、液晶に比べて

  • ディスプレイ自体が発光するのでバックライトが不要(デバイスを薄くできる)
  • 消費電力量が低い
  • 応答速度が速い
  • 価格が高い

などといった特徴があります。

大画面OLEDディスプレイになることで、新型iPhoneの価格は高めになるのではないかとの予想も出ています。

背面は強化ガラスに

iPhone8(iPhoneX)は、背面が強化ガラス、全面がステンレスフレームという構成になるとの情報があるようです。

True Toneディスプレイを搭載

どんな環境の光の中でも常に正しい色に自動調整するTrue ToneディスプレイがiPhone8でも搭載されると、9to5Macが報じています。GM版(ソフトウェア開発の最終バージョン)のiOS 11でもこの機能が確認されたことから、かなり可能性の高い情報とみられています。

CPUは6コアに

新型のiPhoneには、A11 Fusionチップが搭載されると予想されています。

これは、iPhone7/iPhone7 plusに搭載されているA10 Fusionチップよりも1.3〜1.5倍高速とのベンチマーク結果がリークされています。

また、A11 Fusionチップは6コアプロセッサーとなるとのことです。ハイパフォーマンスを引き出すための負荷の高い処理を担当する高性能2コアと、省電力に寄与し負荷の低いシーンで使われる高効率4コアの、計6コアという内訳です。

プロセスルールが10nmになり、消費電力の低下に期待も

A11 Fusionチップのプロセスルールは10nmでほぼ確定と見られているそうです。プロセスルールとは、半導体の基盤の上の、配線の幅のことを言います。この配線の幅は技術の進化によって年々細くなっており、細くなればなるほど電力消費量が抑えられます。

ワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電についてはは以前から噂がありましたが、流出したGM版iOS11の中にワイヤレス充電に関する記述があることが、解析者の報告により明らかになりました。

また、iPhone8(iPhoneX)だけでなくiPhone7s・iPhone7s plusもワイヤレス充電に対応すると予想されています。

なお、ワイヤレス充電についてはソフトウェア側の対応が遅れており、新型iPhone発売時には対応しないとの噂も。

さらにワイヤレス充電器は別売りで、価格はおよそ200ドル(およそ22,000円)になるとの情報もあるようです。

iPhone7s・iPhone7 plusの情報(噂)まとめ

ワイヤレス充電に対応

前述の通り、iPhone8(iPhoneX)だけでなく、iPhone7s・iPhone7s plusもワイヤレス充電に対応すると見られています。

iPhone7s・iPhone7s plusのサイズはわずかに大きくなる

流出したサイズの情報によると、iPhone7s・iPhone7s plusは、iPhone7・iPhone7 plusに比べ、わずかにサイズが大きくなるとのことです。幅・高さ・厚み、いずれも1mm以下のサイズアップで、ワイヤレス充電に対応するためと予想されているそうです。

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