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iMac27インチを購入して感じた5つのメリット

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先日、iMacの27インチモデルを購入しました。

Macbook Proとどっちを買おうか結構悩んだのですが、結果的にiMacにして

  • モニタが大きいと、作業効率がものすごく上がる
  • 5kの高画質はやっぱり感動的
  • 画面が大きいと目が疲れない

というMacbook Proでは得られないメリットを感じました。

ひとつひとつ、詳しく解説していきますね。

画面が大きいと、作業効率がものすごく上がる

iMac27インチの最大のメリットはなんと言ってもこれです。

僕は去年の夏まではWindowsのデスクトップで22インチのモニタを、そして去年の夏以降はMacbook Proの15インチをメインで使ってきました。

そして今回27インチのiMacを購入したのですが、購入して1週間ほどで

キタガワ
キタガワ
モニタが27インチだとここまで作業が効率化するのか…

と驚愕しました。

1画面に2つのウィンドウを並べて作業できる

モニタが大きいと、「画面の左半分を作業ウィンドウ、右半分に資料ウィンドウ」というスタイルが無理なく実現できます。例えば

  • 左半分にWordなどのエディタソフト、右半分に資料となるWEBサイト
  • 左半分にPhotoshopなどのお絵かきソフト、右半分に参考写真
  • 左半分に英会話のレッスン動画、右半分に辞書サイト

といった感じです。

もちろん小さいモニタでもウィンドウを左右に2つ並べることは可能なんですが、それぞれのコンテンツがウィンドウ内に収まりきらないので、いちいち画面を縮小するなどしなければならなず、結局のところ手間だし見辛いんですよね。

モニタが27インチあると、2つウィンドウを並べても結構普通にストレスなく作業ができます。

デザイン作業で全体を眺めるのに27インチは最適

27インチのモニタはA4見開きを等倍で表示できるぐらいのスペースがあります。

ですので大きめのカンバスでも、等倍のまま全体を確認することが可能です。

Macbook ProなどのノートPCでデザインをすると、なかなかデザインの全体像を確認しながら作業をすることが難しいんですよね。

5kの高画質はやっぱり感動的

iMac27インチの5kモニタは、これまでにはない映像体験をもたらしてくれます。

現在YouTubeで観られる最も綺麗な動画は4Kという解像度ですが、27インチの5kモニタでこの4K動画を再生させると、本当にすごい迫力と現実感なんです。

これからどんどんYouTubeなどでも4K動画は主流になっていくと思いますので、大画面でもくっきりはっきりした動画が観られる環境を手に入れることによる恩恵は、どんどん受けられるようになってくるはずです。

画面が大きいと目が疲れない

これは結構驚きました。

小さな画面を集中して見ている時に比べ、目の疲れが格段に少ない気がします。

より現実世界を見ている状況に近い状況ということなんでしょうか。27インチの5kモニタは目にも優しいモニタと言えます。

iMac27インチは圧倒的に生産性がアップする

現時点でのMacのデスクトップの最新モデルということで性能が高いことはもちろん、27インチという大画面を利用してアプリケーションの2つ並べも余裕なので

  • 画面左に資料を置き、画面右で文章を書く
  • 画面左にデータを置き、画面右でエクセル集計する
  • Photoshopなどで、資料写真と描いている画像を並べて作業する

などといったことも余裕でできてしまいます。

小さい画面だとどうしても2つのアプリケーションを並べるとキツく、まともに作業できない感じになってしまいますので、このメリットは27インチ以上でしか得られないものだと思います。

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